国際会計基準(IFRS)の導入によって現行の情報システムに生じる影響、およびその対応策について解説する講座を8月にみずほセミナーで開催します。

「会計基準の抜本改正で経営はどう変わるのか
IFRS(国際財務報告基準)へのITシステム対応
  平成21年8月27日 10時~17時(主催 みずほセミナー)
  講師 公認会計士 岩谷誠治

http://www.mizuhosemi.com/21-1154/seminar/hierarchy/president/3988

 まず、我が国の現行会計制度の全体像を理解していただき、今後、IFRS導入によって想定される影響について経営、ITの両面からご説明していきます。
特に、コンバージェンスの一環として既に導入が決定している会計基準(工事契約、セグメント情報等)については喫緊の対応が求められています。

多くの方々のご参加をお待ちしております。また、ご参加者には新刊「SEのための会計の教科書」を配付いたします。