2009年1月27日付けの日本経済新聞によれば、金融庁の企業会計審議会では、2009年度からIFRS(国際会計基準)適用を認める方針で議論が進められているようです。
当初は、選択適用で導入されますが、全面適用開始時期は米国でのIFRS導入状況の影響を受けるため流動的です。

国際会計基準の導入によって、情報システムにどのような影響を与えるのでしょうか?
その疑問にお答えする講座をご用意しております。
「SE・IT部門のための会計制度の理解と重要ポイント」
  平成21年2月25日 講師 岩谷誠治 (主催 日経ビジネススクール)
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/0902019.html

 現状会計制度におけるシステム開発上の重要論点に加え、IFRS導入による影響を解説していきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

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