本日、日経新聞のWebサイトBizPlusに連載中のコラム、「マーケティングと会計の接点 ~会計制度から読み解く消費行動」第4回が公開されました。http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/iwatani2.cfm

今回は、交際費と類似費用の区別という視点から「俗な税効果」の有無について、解説しています。

老婆心ながら補足させていただくと、交際費について「1人当たり5,000円」の基準を採用する際に、参加人数を水増しすることは、立派な(?)脱税にあたりますので、くれごれもご注意ください。